XML エディターとの統合
XML スキーマ デザイナーは、XML エディターと統合されています。XML エディターで XSD ファイルを変更すると、XML スキーマ エクスプローラー にもその変更が反映されます。グラフ ビューまたはコンテンツ モデル ビューが開いている場合には、これらにも変更が反映されます。次の方法を使用して XML スキーマ デザイナーと XML エディターの間を移動できます。
XML エディターでノードを右クリックし、[XML スキーマ エクスプローラーで表示] をクリックします。
グラフ ビューと XML スキーマ エクスプローラーでは、ノードをダブルクリックするか、ノードを右クリックして [コードの表示] をクリックします。コンテンツ モデル ビューでは、ノードを右クリックして [コードの表示] をクリックします。
次のスクリーン ショットは、XML スキーマが表示されている XML スキーマ エクスプローラーを示しています。XML スキーマ エクスプローラーでは、スキーマ セットがツリー ビューに表示されます。XML エディターには、XML スキーマ エクスプローラーで現在アクティブになっているノードのテキスト ビューが表示されます。
場合によっては、XML エディターとグラフィカルなデザイナーのコードを並べて表示すると便利です。2 つのファイルを同時に表示するには、XML エディター内を右クリックし、[デザイナーの表示] をクリックします。Visual Studio Windows メニューで、[水平 (または垂直) タブ グループの新規作成] を選択します。