COleDocument のメンバ

[アーティクル]
09/17/2008

更新 : 2007 年 11 月

基本クラスのメンバ

CObject のメンバ

CCmdTarget のメンバ

CDocument のメンバ

構築

COleDocument オブジェクトを構築します。

操作

AddItem	ドキュメントが管理しているアイテムのリストにアイテムを追加します。
ApplyPrintDevice	ドキュメント内のすべてのクライアントアイテムの印刷出力デバイスを設定します。
EnableCompoundFile	ドキュメントを OLE 構造化記憶ファイル形式を使って格納します。
GetInPlaceActiveItem	現在埋め込み先編集が有効な OLE アイテムを返します。
GetNextClientItem	繰り返しの対象になる次のクライアントアイテムを取得します。
GetNextItem	繰り返しの対象になる次のドキュメントアイテムを取得します。
GetNextServerItem	繰り返しの対象になる次のサーバーアイテムを取得します。
GetStartPosition	繰り返しを始める初期位置を取得します。
HasBlankItems	ドキュメント内のブランクアイテムを調べます。
RemoveItem	ドキュメントが管理しているアイテムのリストからアイテムを削除します。
UpdateModifiedFlag	保持されている OLE アイテムのどれかが変更されているとき、ドキュメントを変更されたものとしてマークします。

オーバーライド可能な関数

GetPrimarySelectedItem	ドキュメントでプライマリとして選択されている OLE アイテムを返します。
OnShowViews	ドキュメントが表示または非表示になったときに呼び出されます。

メール関数

ドキュメントを添付してメールメッセージを送信します。

メッセージハンドラ

OnEditChangeIcon	[アイコンの変更] メニューコマンドのイベントを処理します。
OnEditConvert	埋め込みまたはリンクオブジェクトを、ある型から別の型への変換します。
OnEditLinks	[編集] メニューの [リンク] コマンドのイベントを処理します。
OnUpdateEditChangeIcon	[編集] メニューの [アイコンの変更] で使用するコマンド UI を更新するために、フレームワークによって呼び出されます。
OnUpdateEditLinksMenu	[編集] メニューの [リンク] で使用するコマンド UI を更新するために、フレームワークによって呼び出されます。
OnUpdateObjectVerbMenu	[編集] メニューの [オブジェクト] コマンドと [編集] メニューの [オブジェクト] コマンドからアクセスされる [Verb] サブメニューで使用するコマンド UI を更新するために、フレームワークによって呼び出されます。
OnUpdatePasteLinkMenu	[形式を選択して貼り付け] で使用するコマンド UI を更新するために、フレームワークによって呼び出されます。
OnUpdatePasteMenu	[貼り付け] で使用するコマンド UI を更新するために、フレームワークによって呼び出されます。

参照

参照

COleDocument クラス