イメージ エディタ
更新 : 2007 年 11 月
イメージ エディタには、イメージの作成と編集に使用できる広範なツール セットと、ツール バーのビットマップの作成に役立つ機能が用意されています。[イメージ] メニューのコマンドや、[イメージ エディタ] ツール バーのツールを使用して、ビットマップ、アイコン、カーソルだけでなく、GIF 形式や JPEG 形式のイメージも編集できます。
イメージ エディタでは、次の作業ができます。
イメージ エディタ ウィンドウには 2 つのイメージ ビューが表示され、2 つのペインは分割バーで区切られています。分割バーを左右にドラッグすると、ペインの相対サイズを変更できます。アクティブなペインには、選択境界線が表示されます。
イメージ エディタ ウィンドウは、必要に応じて調整できます。拡大率を変更したり、ピクセル グリッドの表示と非表示を切り替えたりできます。
メモ : |
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イメージ エディタを使用すると、32 ビット イメージを表示できます。ただし、編集はできません。 |
Visual Studio Image Library
Visual Studio には、アプリケーションで使用できる多くのアニメーション、ビットマップ、およびアイコンを含む Image Library が付属しています。Image Library は、\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\VS2008ImageLibrary にインストールされます。含まれているアニメーション、ビットマップ、およびアイコンを正しく使用する方法については、Image Library に付属の ReadMe を参照してください。
マネージ リソース
イメージ エディタとバイナリ エディタを使用して、マネージ プロジェクトのリソース ファイルを操作できます。編集の対象となるマネージ リソースは、リンク リソースである必要があります。Visual Studio のリソース エディタでは、埋め込みリソースの編集はサポートしていません。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
必要条件
なし