アイコンとカーソル : ディスプレイ デバイスのイメージ リソース
更新 : 2007 年 11 月
アイコンとカーソルはグラフィカル リソースであり、各種ディスプレイ デバイスに合わせてサイズや配色の異なる複数のイメージを含めることができます。また、カーソルには、Windows で位置の追跡に使用される "ホット スポット" が付いています。アイコンとカーソルの作成と編集にも、ビットマップやその他のイメージと同様にイメージ エディタを使用します。
アイコンまたはカーソルを新規作成するときに、イメージ エディタでは最初に標準的な種類のイメージが作成されます。このイメージは、最初は画面の色 (透明) で塗りつぶされます。イメージがカーソルの場合、ホット スポットは最初は左上隅 (座標 0,0) にあります。
既定では、イメージ エディタで以下の表に示すデバイスに対するイメージの追加作成がサポートされます。[カスタム イメージの種類] ダイアログ ボックスに幅、高さ、および色数のパラメータを入力すると、その他のデバイスのイメージを作成できます。Windows で使用されるアイコン サイズの詳細については、Windows SDK 資料の「アイコン」を参照してください。
メモ : |
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イメージ エディタを使用すると、32 ビット イメージを表示できます。ただし、編集はできません。 |
色 |
幅 (ピクセル単位) |
高さ (ピクセル単位) |
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モノクロ |
16 |
16 |
モノクロ |
32 |
32 |
モノクロ |
48 |
48 |
モノクロ |
64 |
64 |
モノクロ |
96 |
96 |
16 |
16 |
16 |
16 |
32 |
32 |
16 |
64 |
64 |
16 |
48 |
48 |
16 |
96 |
96 |
256 |
16 |
16 |
256 |
32 |
32 |
256 |
48 |
48 |
256 |
64 |
64 |
256 |
96 |
96 |
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
必要条件
なし