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バイナリ編集するリソースのオープン

更新 : 2007 年 11 月

バイナリ編集する Win32 リソースを開くには

  1. リソース ビューで、編集するリソース ファイルを選択します。

    6kzx2ssc.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    プロジェクトに .rc ファイルがまだ含まれていない場合は、「リソース スクリプト ファイルの新規作成」を参照してください。

  2. リソースを右クリックし、ショートカット メニューの [バイナリ データを開く] をクリックします。

    6kzx2ssc.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    Visual Studio が認識できない形式のリソース (RCDATA やカスタム リソースなど) を [リソース ビュー] ウィンドウで開くと、リソースは自動的にバイナリ データ エディタで開かれます。

バイナリ編集するマネージ リソースを開くには

  1. ソリューション エクスプローラで、編集するリソース ファイルを選択します。

  2. リソースを右クリックし、ショートカット メニューの [ファイルを開くアプリケーションの選択] をクリックします。

  3. [ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログ ボックスの [バイナリ エディタ] をクリックします。

    6kzx2ssc.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    イメージ エディタバイナリ エディタを使用して、マネージ プロジェクトのリソース ファイルを操作できます。編集の対象となるマネージ リソースは、リンク リソースである必要があります。Visual Studio のリソース エディタでは、埋め込みリソースの編集はサポートしていません。

    6kzx2ssc.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

バイナリ エディタのダイアログ ボックスに表示されるバイナリ データ
Visual Studio バイナリ エディタ

バイナリ エディタでは、特定の ASCII 値 (0x20 ~ 0x7E) だけが表示されます。バイナリ エディタの ASCII 値セクション (右側のパネル) では、拡張文字がピリオドで表示されます。"印刷可能な" 文字は、32 ~ 126 の ASCII 値です。

6kzx2ssc.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

別のエディタ ウィンドウで編集されているリソースに対してバイナリ エディタを使用する場合は、他のエディタ ウィンドウを先に閉じる必要があります。

必要条件

なし

参照

参照

バイナリ エディタ