レポート ビルダ 2.0 での作業
レポート ビルダ 2.0 のウィンドウは、レポート リソースを整理しやすく、必要なレポートをすばやく作成できるように設計されています。デザイン画面がウィンドウの中央にあり、その上にリボン、左にレポート データ ペイン、下にグループ化ペイン、右にプロパティ ペインが配置されています。デザイン画面は、レポート アイテムの追加や整理を行うための領域です。リボンには、従来のメニュー項目が、簡単に見つけて使用できるようにカテゴリ別に分類されて表示されます。ペインでは、レポート リソースの選択や整理、レポート アイテムのプロパティの変更などを行うことができます。レポート ビルダ 2.0 の各ウィンドウ項目の詳細については、次の表を参照してください。
このセクションのトピック
デザイン画面の概要 (レポート ビルダ 2.0)
レポートをデザインするためのメイン作業領域について説明します。レポート サーバーを使用した作業と使用しない作業 (レポート ビルダ 2.0)
レポート サーバーを単独で、または SharePoint サイトに統合して使用した場合の利点について説明します。リボンの操作 (レポート ビルダ 2.0)
リボンを使用してタスクの実行に必要なコマンドを簡単に見つける方法について説明します。レポート データ ペインの操作 (レポート ビルダ 2.0)
データ ソース、データセット、パラメータ、画像など、レポート リソースを整理する方法について説明します。プロパティ ペインの操作 (レポート ビルダ 2.0)
プロパティ ペインを使用してプロパティ値を設定する方法について説明します。グループ化ペインの操作 (レポート ビルダ 2.0)
グループ化ペインを使用してレポートのグループを作成および操作する方法について説明します。レポートの実行 (レポート ビルダ 2.0)
レポートのデザインと実行を切り替える方法について説明します。キーボード ショートカット (レポート ビルダ 2.0)
キーボードを使用してレポート ビルダ 2.0 の作成環境内を移動する方法について説明します。