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ServerTraceEventSet.TraceSecurityAudit Property

Security Audit カテゴリのイベントがトレースに記録されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property TraceSecurityAudit As Boolean
public bool TraceSecurityAudit { get; set; }
public:
property bool TraceSecurityAudit {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_TraceSecurityAudit ()

/** @property */
public void set_TraceSecurityAudit (boolean value)
public function get TraceSecurityAudit () : boolean

public function set TraceSecurityAudit (value : boolean)

プロパティ値

Security Audit カテゴリのイベントがトレースに含まれるかどうかを示す Boolean 値。 True の場合、Security Audit カテゴリのイベントはトレースに記録されます。 False (既定値) の場合、Security Audit カテゴリのイベントはトレースに記録されません。

解説

更新されたテキスト :

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でイベント ハンドラの登録およびイベント ハンドリングのサブスクライブを行う方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ServerTraceEventSet Class
ServerTraceEventSet Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

イベントのトレースおよび再生
SMO イベントの処理
SQL Server イベント クラスの参照

変更履歴

リリース

履歴

変更内容 :
  • プロパティの説明を更新しました。