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InstanceDatabaseOptions.CollationName Property

インスタンス データベースの照合順序を取得または設定します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property CollationName As String
public string CollationName { get; set; }
public:
property String^ CollationName {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_CollationName ()

/** @property */
public void set_CollationName (String value)
public function get CollationName () : String

public function set CollationName (value : String)

プロパティ値

Microsoft SQL Server または Microsoft Windows の照合順序名を示す String です。

解説

CollationName プロパティは、インスタンス データベースに対応する文字セットと並べ替え順序を定義します。この値は、SQL Server nvarchar データ型に準拠し、かつ、有効な Windows 照合順序名または SQL Server 照合順序名である必要があります。

照合順序名を指定しなかった場合、インスタンス データベースの照合順序は、データベースをホストするデータベース エンジン インスタンスの既定の照合順序と同じになります。

Notification Services インスタンスに含まれるすべてのインスタンス データベースの照合順序は、アプリケーション データベースの照合順序と一致する必要があります。

使用例

次の例は、インスタンス データベースの照合順序を定義する方法を示しています。

idb.CollationName = "Latin1_General_CS_AS";
idb.CollationName = "Latin1_General_CS_AS"

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

InstanceDatabaseOptions Class
InstanceDatabaseOptions Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace

その他の技術情報

インスタンス データベースの定義
CollationName 要素 (ICF)