XMLTask.FailOnDifference Property
検証スキーマに従った XML ドキュメントの検証が失敗した場合にタスクを失敗とするかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.XMLTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.XMLTask (microsoft.sqlserver.xmltask.dll 内)
構文
'宣言
Public Property FailOnDifference As Boolean
public bool FailOnDifference { get; set; }
public:
virtual property bool FailOnDifference {
bool get () sealed;
void set (bool value) sealed;
}
/** @property */
public final boolean get_FailOnDifference ()
/** @property */
public final void set_FailOnDifference (boolean value)
public final function get FailOnDifference () : boolean
public final function set FailOnDifference (value : boolean)
プロパティ値
検証スキーマに従った XML ドキュメントの検証が失敗したならタスクを失敗とする場合は true、XML の検証がタスクの成功に影響を与えない場合は false です。
解説
既定値は False です。このプロパティは、OperationType が Diff または Patch に設定されている場合にのみ使用されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
XMLTask Class
XMLTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.XMLTask Namespace