NotificationClass Constructor (Application, String)

[アーティクル]
12/16/2008

親である Application および名前を使用して、NotificationClass クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub New ( _
    application As Application, _
    name As String _
)

public NotificationClass (
    Application application,
    string name
)

public:
NotificationClass (
    Application^ application, 
    String^ name
)

public NotificationClass (
    Application application, 
    String name
)

public function NotificationClass (
    application : Application, 
    name : String
)

パラメータ

application
通知クラスの親である Application です。このパラメータは Parent プロパティを設定します。

name
通知クラスの名前を示す 1 ～ 255 文字の String です。

名前は変更できません。通知クラスの名前を変更するには、通知クラスを削除してから、新しい名前を持つ新しい通知クラスを追加する必要があります。

解説

更新されたテキスト :2005 年 12 月 5 日

このコンストラクタでは、次の既定値が設定されます。

プロパティ	既定値
FileGroup	"PRIMARY"
NotificationBatchSize	0
DigestDelivery	false
MulticastDelivery	false
ExpirationAge	`TimeSpan.Zero`

Notification Services は、テーブルとビューの作成時に name の値を使用します。したがって、各通知クラスの名前が Microsoft SQL Server の識別子名前付け規則に準拠している必要があります。また、この名前はアプリケーション内で一意である必要があります。SQL Server の識別子名前付け規則の詳細については、「識別子」を参照してください。

使用例

次の例は、このコンストラクタを使用する方法を示しています。

NotificationClass flightNotifications = 
    new NotificationClass(myApplication, "FlightNotifications");

Dim flightNotifications As NotificationClass = _
    New NotificationClass(myApplication, "FlightNotifications")

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

参照

その他の技術情報

通知クラスの定義
 NotificationClass 要素 (ADF)
NotificationClassName 要素 (ADF)
Application 要素 (ADF)

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