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ResourceOperationsCollection Class

リソース操作のコレクションを表します。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (microsoft.reportingservices.interfaces.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
<DefaultMemberAttribute("Item")> _
Public NotInheritable Class ResourceOperationsCollection
    Inherits CollectionBase
[SerializableAttribute] 
[DefaultMemberAttribute("Item")] 
public sealed class ResourceOperationsCollection : CollectionBase
[SerializableAttribute] 
[DefaultMemberAttribute(L"Item")] 
public ref class ResourceOperationsCollection sealed : public CollectionBase
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute DefaultMemberAttribute("Item") */ 
public final class ResourceOperationsCollection extends CollectionBase
SerializableAttribute 
DefaultMemberAttribute("Item") 
public final class ResourceOperationsCollection extends CollectionBase

解説

ResourceOperationsCollection オブジェクトは、ユーザーが SQL Server Reporting Services で実行できるさまざまなフォルダ操作やアクションに対応する ResourceOperation 列挙値のコレクションで構成されます。

操作コレクションと操作列挙は、Reporting Services での承認をサポートします。操作コレクションは、アクセス制御エントリ (AceStruct オブジェクト) の主要なコンポーネントの 1 つです。操作コレクションには、指定されたプリンシパル名について、レポート サーバー データベースのアイテムに対して許可されている操作の一覧が含まれます。前の例で示したように、アイテムに関する操作コレクションの評価は、すべての Reporting Services 承認拡張機能の重要な部分です。操作コレクションは、カタログ (一般的なシステム操作)、フォルダ、レポート、およびリソースを含め、Reporting Services のセキュリティ保護可能なアイテムの種類ごとに存在します。

継承階層

System.Object
   System.Collections.CollectionBase
    Microsoft.ReportingServices.Interfaces.ResourceOperationsCollection

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ResourceOperationsCollection Members
Microsoft.ReportingServices.Interfaces Namespace