レポート レイアウトのデザイン
Reporting Services のレポートには、さまざまなグラフィック要素やスタイル要素を使用できます。レポートでは、各ページに同じヘッダーとフッターを付けて複数のページにわたって表示したり、画像や線などのグラフィック要素を使用したり、静的または動的なフォント、色、およびスタイルを任意の数だけ設定したりすることができます。サブレポートとコントロールも、レポート内に表示できます。
このセクションのトピック
- レポートへのページ ヘッダーおよびページ フッターの追加
ヘッダーおよびフッターについて説明し、それらにデータを表示する方法を示します。
- データ領域の処理
テーブル、マトリックス、一覧、グラフなどのデータ領域レポート アイテムについて説明します。
- テキスト ボックスの追加
テキスト ボックス レポート アイテムについて説明します。
- レポートへの画像の追加
画像レポート アイテムについて説明します。
- グラフィック要素の追加
四角形および罫線のレポート アイテムについて説明します。
- サブレポートの追加
サブレポート レポート アイテムと、それを使用して 1 つのレポートを別のレポートに含める方法を説明します。
- レポート アイテムの書式設定
レポート アイテムのテンプレート、スタイル、書式のプロパティ、および条件付き書式について説明します。
- 複数列のレポートの記述
列単位のレポート内の列をページおよびデザイン画面に合わせる方法を説明します。
- レポートのページ割り当ての制御
レポートで複数のページを使用する方法を説明します。
- 自動的なサイズ変更および配置に関する表示上の注意事項
データに合わせてレポート アイテムを自動的に拡張する方法と、相互作用のルールによるレポート レイアウトへの影響について説明します。
参照
概念
レポート レイアウトでのデータの操作
レポート デザイナを使用した作業