Setting.Encrypted Property
レポート サーバー データベースで拡張機能の設定値を暗号化する必要があるかどうかを示します。
名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (microsoft.reportingservices.interfaces.dll 内)
構文
'宣言
Public Property Encrypted As Boolean
public bool Encrypted { get; set; }
public:
property bool Encrypted {
bool get ();
void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_Encrypted ()
/** @property */
public void set_Encrypted (boolean value)
public function get Encrypted () : boolean
public function set Encrypted (value : boolean)
プロパティ値
レポート サーバー データベースで設定の値を暗号化する必要があるかどうかを示す Boolean 値です。
解説
設定が暗号化対象としてマークされている場合、レポート サーバーはデータをレポート サーバー データベースに格納する前に暗号化します。
設定の値に、パスワードなどの機密データが含まれている可能性がある場合は、Encrypted プロパティを true に設定します。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Setting Class
Setting Members
Microsoft.ReportingServices.Interfaces Namespace