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MergePullSubscription.InternetTimeout Property

Web 同期で Web サーバーに接続するときの HTTP タイムアウト (秒単位) を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property InternetTimeout As Integer
public int InternetTimeout { get; set; }
public:
property int InternetTimeout {
    int get ();
    void set (int value);
}
/** @property */
public int get_InternetTimeout ()

/** @property */
public void set_InternetTimeout (int value)
public function get InternetTimeout () : int

public function set InternetTimeout (value : int)

プロパティ値

秒数を表す Int32 値です。

解説

既定値は 300 秒です。

InternetTimeout プロパティを取得できるのは、サブスクライバ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、またはサブスクリプション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。

InternetTimeout プロパティを設定できるのは、サブスクライバ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、またはサブスクリプション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。

InternetTimeout プロパティを取得すると、sp_helpmergepullsubscription を実行したのと同じことになります。

InternetTimeout プロパティを設定すると、sp_addmergepullsubscription_agent または sp_changemergepullsubscription を実行したのと同じことになります。

InternetTimeout プロパティは、Microsoft SQL Server 2005 のインスタンスでのみ使用できます。

このプロパティは、UseWebSynchronization プロパティが true の場合のみ使用されます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

MergePullSubscription Class
MergePullSubscription Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace