ReplicationDatabase.WriteSubscriptionFailoverMode Method
トランザクション パブリケーションまたはスナップショット パブリケーションに対する更新サブスクリプションのフェールオーバー モードを設定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub WriteSubscriptionFailoverMode ( _
publisher As String, _
publicationDB As String, _
publication As String, _
failoverMode As FailoverMode _
)
public void WriteSubscriptionFailoverMode (
string publisher,
string publicationDB,
string publication,
FailoverMode failoverMode
)
public:
void WriteSubscriptionFailoverMode (
String^ publisher,
String^ publicationDB,
String^ publication,
FailoverMode failoverMode
)
public void WriteSubscriptionFailoverMode (
String publisher,
String publicationDB,
String publication,
FailoverMode failoverMode
)
public function WriteSubscriptionFailoverMode (
publisher : String,
publicationDB : String,
publication : String,
failoverMode : FailoverMode
)
パラメータ
- publisher
パブリッシャを指定する String 値です。
- publicationDB
パブリケーション データベースを指定する String 値です。
- publication
パブリケーションを指定する String 値です。
- failoverMode
フェールオーバー モードを指定する FailoverMode オブジェクトの値です。
解説
このメソッドは、更新可能なサブスクリプションをサポートするパブリケーションにサブスクライブされるデータベースでのみ有効です。このサブスクリプションが属する TransPublication オブジェクトの Attributes プロパティで、AllowSyncToAlternate フィールドと AllowQueuedTransactions フィールドが有効になっていることを確認してください。
WriteSubscriptionFailOverMode メソッドを呼び出すことができるのは、固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、および固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。
WriteSubscriptionFailOverMode を呼び出すと、sp_setreplfailovermode (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
ReplicationDatabase Class
ReplicationDatabase Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace