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一般的なプログラミング作業

最終更新日: 2010年7月15日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

SharePoint Online で使用可能

Microsoft SharePoint Foundation 2010 クライアント オブジェクト モデルには、SharePoint リストおよびサイトを使用して数多くの作業を容易に実行する手段が用意されています。

SharePoint データを操作するマネージ クライアント アプリケーションを簡単にセットアップできることを示す例については、「基本的な SharePoint Foundation クライアント アプリケーションを作成する」を参照してください。ECMAScript (JavaScript、JScript) バージョンの例を使用するための基本コンテキストをセットアップする方法については、「ECMAScript を使用するアプリケーション ページをセットアップする」を参照してください。アプリケーション プロジェクト内に Silverlight オブジェクト モデルを実装する方法については、「Silverlight オブジェクト モデルを使用する」を参照してください。

マネージ クライアント オブジェクト モデルは、Microsoft Business Connectivity Services (BCS) のコンテキスト内で使用できます。Business Connectivity Services アプリケーションでクライアント オブジェクト モデルを使用する方法の例については、「コード スニペット: 外部リストとともに SharePoint クライアント オブジェクト モデルを使用する」を参照してください。

一般的な作業

[方法] Web サイトを処理する

[方法] リストを取得する

[方法] リストを作成、更新、または削除する

[方法] リスト アイテムを取得する

[方法] リスト アイテムの作成、更新、削除を行う

[方法] ユーザーとグループを操作する

[方法] ロールを処理する

[方法] ロール割り当ての継承を解除する

[方法] ユーザー カスタム アクションを操作する

[方法] ページ上の Web パーツを操作する

高度な作業

[方法] 条件範囲を使用する

[方法] 例外処理範囲を使用する

コード サンプル: Silverlight List Viewer

関連項目

概念

オブジェクト モデル階層と識別情報

中心的オブジェクトであるクライアント コンテキスト

クライアント オブジェクト、値オブジェクト、およびスカラー プロパティ

データ取得の概要

クライアント オブジェクトの作成

クライアント オブジェクト モデルのガイドライン

マネージ オブジェクト モデルと ECMAScript オブジェクト モデルの相違点

マネージ クライアント オブジェクト モデルにおける認証

その他の技術情報

クライアント クラス ライブラリ

ECMAScript クラス ライブラリ

SharePoint Foundation 2010 のマネージ クライアント オブジェクト モデルの使用

Client Object Model Resource Center (英語)