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クライアント オブジェクト モデルのガイドライン

最終更新日: 2011年5月27日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

SharePoint Online で使用可能

Microsoft SharePoint Foundation 2010 でクライアント オブジェクト モデルを使用するには、特定の規則に従う必要があります。このセクションでは、オブジェクト モデルの使用方法に関する若干の制限について説明し、そのライブラリを使用してソリューションを開発する最適な方法を決定するためのヒントを示します。クライアント オブジェクト モデルを使用するときは、SQL に似たプログラミング パターンが使用されることを念頭に置いてください。データにアクセスする前に、必要なものを宣言し、クエリを実行する必要があります。

このセクションの内容

値プロパティを使用する前に Load と ExecuteQuery を呼び出す

クエリ内のメソッド間で値オブジェクトを使用できない

クライアント オブジェクトをクエリ内でメソッド横断的に使用できる

同じオブジェクト上のグループ データの取得

クライアント オブジェクトの取得によって全プロパティが取得されるわけではない

関連項目

概念

オブジェクト モデル階層と識別情報

中心的オブジェクトであるクライアント コンテキスト

クライアント オブジェクト、値オブジェクト、およびスカラー プロパティ

データ取得の概要

クライアント オブジェクトの作成

マネージ オブジェクト モデルと ECMAScript オブジェクト モデルの相違点

マネージ クライアント オブジェクト モデルにおける認証

クライアント オブジェクト モデルの配布と展開

一般的なプログラミング作業

その他の技術情報

クライアント クラス ライブラリ

ECMAScript クラス ライブラリ

SharePoint Foundation 2010 のマネージ クライアント オブジェクト モデルの使用

Client Object Model Resource Center (英語)