ドキュメントへの電子的な署名
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
ドキュメントに電子的に署名するには、Microsoft Dynamics Ax 管理者から適切なアクセス許可を与えてもらう必要があります。詳細については、「ドキュメントに電子的に署名するユーザーの設定」を参照してください。
適切なアクセス許可を与えてもらった後、証明書を要求し、パスワードを設定する必要があります。詳細については、「電子署名の証明書」を参照してください。
ドキュメントに変更を加えるために署名が要求されている場合に署名を行わないと、署名は失敗し、変更は保存されません。
ドキュメントに電子的に署名する
電子署名が要求される変更を行うと、"ドキュメントに署名" フォームが表示されます。
ドキュメントに署名するために必要なアクセス許可を持っている場合は、この手順の残りのステップを実行します。変更に対して別のユーザーが署名を行う場合は、その承認者がこの手順のステップを実行する必要があります。
[ドキュメント] タブをクリックし、ドキュメントに対する変更を確認します。
[署名] タブで理由コードを選択します。
必要に応じてコメントを入力します。
[署名者] フィールドにユーザー ID が表示されていない場合は、一覧から選択します。
必要に応じて場所を入力します。
[OK] をクリックします。