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レコードの詳細の表示

保存した連絡先と、取引先企業や営業案件などの関連記録に関する詳細を表示できます。 表示できるレコードの種類は管理者によって決断されます。

People.ai のライセンスがあり、管理者が People.ai 統合をオンにしている 場合、取引先担当者、商談、取引先企業に対して People.ai からのインサイト が表示されます。

  1. Outlook でCopilot for Sales ペインを開きます。

  2. (レコードの種類) カードでレコードを選択し、詳細を表示します。 たとえば、営業案件の詳細を表示する場合は、営業案件 カードで営業案件を選択します。

CRM でレコードを開く

Copilot for Sales で利用できる情報は、組織の顧客関係管理 (CRM) システムに保存されている情報のサブセットです。 レコードの完全な詳細を表示するには、CRM でレコードを開きます。

CRM として Salesforceを 使用している場合、この機能は Lightning Experience を使用している場合にのみ機能します。

  1. レコードの詳細を表示します。

  2. レコードの詳細で、その他のアクション (...) を選択し、 (CRM)で開きます。 レコードの詳細が新しいタブで開きます。

    [CRM で開く] アイコンを示すスクリーンショット。

また、Copilot for Salesペインから CRM のレコードを開くこともできます。 レコードにカーソルを移動させて、その他のアクション (...) を選択し、 (CRM)で開きます。

CRM でレコードを開く方法を示すスクリーンショット。

アプリケーションからの分析情報を活用して CRM レコードの詳細を充実させる