Microsoft Syntexでドキュメントを翻訳する
Microsoft Syntexの翻訳では、手動でオンデマンドで、またはルールを使用して自動的にファイルの翻訳されたコピーを作成できます。 文書が作成されたとき、または列のデータが変更されたときに、翻訳されたコピーを自動的に作成するルールを設定できます。
ファイルが翻訳されると、翻訳されたコピーのファイル名が追加され、言語の ISO コードが表示されます。
オンデマンドでドキュメントを翻訳する
翻訳されたバージョンのドキュメントを作成するには、次の手順に従います。
SharePoint ドキュメント ライブラリ (または OneDrive の [マイ ファイル ] フォルダーから) から、翻訳するファイルを選択します。 次に、次のいずれかの方法を使用して翻訳プロセスを開始します。
リボンから [ その他のオプション (...)] を選択し、[ 翻訳] を選択します。
または、ドキュメントの一覧のファイル名の横にある [ このアイテムのその他のアクションを表示 する ] (...) を選択し、[ 翻訳] を選択します。
[ ドキュメントの翻訳 ] 画面で、言語を入力するか、ドロップダウン メニューを使用してファイルを翻訳する言語を選択し、[ 翻訳] を選択します。
ファイルの翻訳要求が送信されたことを示す確認メッセージが表示されます。
翻訳されたファイルが作成されるまでに数分かかることがあります。 プロセスが完了すると、翻訳されたファイルがドキュメント ライブラリに表示されます。
ファイルの処理が完了する前に重複した翻訳要求を送信しようとすると、再試行する前に数分待つよう指示するメッセージが表示されます。
ドキュメントを自動的に翻訳する
新しいファイルが追加されたとき、または列のデータが変更されたときにドキュメントを自動的に翻訳するルールを作成できます。 詳細な手順については、「 ドキュメントを翻訳するルールを作成する」を参照してください。
ビデオトランスクリプトを翻訳する
翻訳されたバージョンのビデオ トランスクリプトまたはクローズド キャプションを作成するには、「Stream for SharePoint でトランスクリプトを翻訳する方法」を参照してください。