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Office アドインの JavaScript API リファレンス

JavaScript API for Office を使用すると、Office ホスト アプリケーションのオブジェクト モデルと対話する Web アプリケーションを作成できます。 このセクションでは、Office アドインの構築に使用できるクラス、メソッド、その他の型について説明します。

以下は、サポートされている Office ホスト アプリケーションの API の一覧です。 共通 API リンクには、特定のホストに関連付けられていないすべての API が含まれます (Office 共通 API の要件セット)。 他のアイテムは、要求セットに基づいて、そのホストの API リファレンス ドキュメントのバージョンにリンクしています。 リファレンス ドキュメントはバージョン管理され、その要件セットまでのすべての API が含まれます (たとえば、ExcelApi 1.3 は、ExcelApi 1.1、1.2、1.3 の API、および共通 API を示します)。

ヒント

リファレンス ページのバージョンは、目次の上にあるフィルター選択のドロップダウン メニューを使用していつでも変更できます。 特定のバージョンにページが存在しない場合は、現在のバージョンに戻ります。

Office ホスト

特殊な要件セット

オンラインのみの要件セットとデスクトップのみの要件セットは、特別な要件セットです。 オンラインのみの要件セットには、サポートするアプリケーションの Web バージョン (現在は Excel とWord) の最新の API が含まれています。 デスクトップのみの要件セットには、サポートアプリケーション (現在Word) の Windows および Mac バージョンの最新の API が含まれています。 WordApiDesktop 要件セットは、iPad でもサポートされています。 これらの要件セットの API は、すべてのプラットフォームで完全にサポートされているわけではありません。 詳細については、該当する次のいずれかを参照してください。

注:

Office スクリプトを開発するための JavaScript API をお探しの場合は、「Office スクリプト API リファレンス」を参照してください。

ライセンス条項

Office.js API ライブラリの使用は、 Microsoft Office JavaScript (Office.js) API ライブラリの Microsoft ソフトウェア ライセンス条項に記載されている用語によって管理されます。

関連項目