Office スクリプト API リファレンス
Office Scripts API を使用すると、Excel の一般的なタスクを自動化できます。 スクリプトで使用できるクラス、メソッド、その他の型の詳細については、このリファレンス ドキュメントを参照してください。 Office スクリプトからアクセスできるすべてのオブジェクトは、ページの左側にある目次にあります。
注:
Office アドインを開発するための JavaScript API をお探しの場合は、 Office アドインの JavaScript API リファレンスにアクセスしてください。
共通クラス
次の一覧では、Office Scripts オブジェクト モデルの基本について説明します。 これは、一般的なクラスと、それらが相互にどのように関連しているかを示しています。
- ブック には、1 つ以上の ワークシート が含まれます。
- ワークシート では、Range オブジェクトを介してセルにアクセスできます。
- Range は、連続したセルのグループを表します。
- Range は、表、グラフ、図形、およびその他のデータ可視化や組織オブジェクトを作成して配置するために使用されます。
- ワークシートには、個々のシートに存在するオブジェクトで塗りつぶされた配列が含まれています。
- Workbook には、 ブック 全体のデータ オブジェクトの一部の配列が含まれています。
Office Scripts オブジェクト モデルの詳細については、「Excel での Office スクリプトの基礎」を参照してください。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Office Scripts