SpatialDataSet class
フィーチャや kml グラウンド オーバーレイのセットを含むデータ オブジェクト。 これは FeatureCollection クラスの拡張機能であるため、データ ソースに簡単に追加できます。
プロパティ
bbox | データ セット内のすべてのデータの境界ボックス。 |
features | データ セット内の GeoJSON フィーチャー。 |
ground |
KML GroundOverlays の配列。 |
icons | アイコン URL のセット。 キー = アイコン名、値 = URL。 |
properties | 空間データ セットのドキュメント レベルで提供されるプロパティ情報。 |
stats | 空間データ セットのコンテンツと処理時間に関する統計情報。 |
type |
メソッド
compute |
空間データ セットの統計を計算します。 |
enrich(Spatial |
データ セットの境界、統計を計算し、まだ使用できない場合は概要情報を生成することで、データ セットを強化します。 |
get |
データ セットの境界ボックスを取得します。 データ セットに設定されていない場合は、それを計算します。 |
merge(Spatial |
一方の空間データ セットを他方の空間データ セットにマージします。 |
プロパティの詳細
bbox
データ セット内のすべてのデータの境界ボックス。
bbox: azmaps.data.BoundingBox
プロパティ値
features
データ セット内の GeoJSON フィーチャー。
features: Array<azmaps.data.Feature<azmaps.data.Geometry, SimpleStyleProperties>>
プロパティ値
Array<azmaps.data.Feature<azmaps.data.Geometry, SimpleStyleProperties>>
groundOverlays
KML GroundOverlays の配列。
groundOverlays: Array<azmaps.layer.ImageLayer | OgcMapLayer>
プロパティ値
Array<azmaps.layer.ImageLayer | OgcMapLayer>
icons
アイコン URL のセット。 キー = アイコン名、値 = URL。
icons: Record<string, string>
プロパティ値
Record<string, string>
properties
空間データ セットのドキュメント レベルで提供されるプロパティ情報。
properties: any
プロパティ値
any
stats
type
type: "FeatureCollection" = "FeatureCollection"
プロパティ値
"FeatureCollection"
メソッドの詳細
computeStats(SpatialDataSet)
空間データ セットの統計を計算します。
static function computeStats(data: SpatialDataSet)
パラメーター
- data
- SpatialDataSet
統計を計算するデータ セット。
enrich(SpatialDataSet)
データ セットの境界、統計を計算し、まだ使用できない場合は概要情報を生成することで、データ セットを強化します。
static function enrich(data: SpatialDataSet)
パラメーター
- data
- SpatialDataSet
エンリッチメントするデータ セット。
getBounds(SpatialDataSet)
データ セットの境界ボックスを取得します。 データ セットに設定されていない場合は、それを計算します。
static function getBounds(data: SpatialDataSet): azmaps.data.BoundingBox
パラメーター
- data
- SpatialDataSet
境界ボックスを計算するデータ セット。
戻り値
merge(SpatialDataSet, SpatialDataSet)
一方の空間データ セットを他方の空間データ セットにマージします。
static function merge(a: SpatialDataSet, b: SpatialDataSet)
パラメーター
データをマージするプライマリ データ セット。
プライマリ データ セットにマージするセカンダリ データ セット。