OgcMapLayer class

パッケージ:

azure-maps-spatial-io

OGC Web マッピング サービス (WMS または WMTS) から、マップ タイルの上にラスター タイルイメージをレンダリングします。

Extends

TileLayer

コンストラクター

OgcMapLayer(OgcMapLayerOptions)

OGC Web マッピング サービス (WMS または WMTS) からマップ タイルの上にラスター イメージをレンダリングします。

プロパティ

onActiveLayersChanged

継承されたプロパティ

metadata

カスタム データをレイヤーに関連付けるためのプロパティ。

メソッド

getCapabilities()	基になる WMTS サービスの機能を取得します。
getFeatureInfo(azmaps.data.Position)	マップ上のポイントにある WMS フィーチャ情報オブジェクトの配列を取得します。 サービスがジオメトリを返さない場合は、指定した位置の Point フィーチャが返されます。
getFeatureInfoHtml(azmaps.data.Position)	WMS レイヤーの機能情報を HTML 文字列として取得します。 結果は HTML ドキュメント文字列になり、既存のページに追加するときに IFrame に追加する必要があります。 機能が見つからない場合は null を返します。 サービスで 'text/html' 形式をサポートする必要があります。
getOptions()	WMS レイヤーのオプションを取得します。
onAdd(azmaps.Map)	マップに追加されたときに呼び出されるレイヤーの初期化メソッド。
setOptions(OgcMapLayerOptions)	WMS レイヤーのオプションを設定します。

継承されたメソッド

getId()	レイヤーの ID を取得します。
getMap()	レイヤーが現在追加されているマップ (null) を取得します。
onRemove()	レイヤーがマップから削除されたときに呼び出されるメソッド。 レイヤーに必要なクリーンアップを実行する必要があります。

コンストラクターの詳細

OgcMapLayer(OgcMapLayerOptions)

OGC Web マッピング サービス (WMS または WMTS) からマップ タイルの上にラスター イメージをレンダリングします。

new OgcMapLayer(options: OgcMapLayerOptions)

パラメーター

options

OgcMapLayerOptions

WMS レイヤーをレンダリングするためのオプション。

プロパティの詳細

onActiveLayersChanged

onActiveLayersChanged: (layer: OgcMapLayer) => void

プロパティ値

(layer: OgcMapLayer) => void

継承されたプロパティの詳細

metadata

カスタム データをレイヤーに関連付けるためのプロパティ。

metadata?: any

プロパティ値

any

継承の由来 Layer.metadata

メソッドの詳細

getCapabilities()

基になる WMTS サービスの機能を取得します。

function getCapabilities(): Promise<OgcMapLayerCapabilities>

戻り値

Promise<OgcMapLayerCapabilities>

getFeatureInfo(azmaps.data.Position)

マップ上のポイントにある WMS フィーチャ情報オブジェクトの配列を取得します。 サービスがジオメトリを返さない場合は、指定した位置の Point フィーチャが返されます。

function getFeatureInfo(position: azmaps.data.Position): Promise<azmaps.data.FeatureCollection>

パラメーター

position

azmaps.data.Position

フィーチャ情報を要求するマップ上の位置。

戻り値

Promise<azmaps.data.FeatureCollection>

getFeatureInfoHtml(azmaps.data.Position)

WMS レイヤーの機能情報を HTML 文字列として取得します。 結果は HTML ドキュメント文字列になり、既存のページに追加するときに IFrame に追加する必要があります。 機能が見つからない場合は null を返します。 サービスで 'text/html' 形式をサポートする必要があります。

function getFeatureInfoHtml(position: azmaps.data.Position): Promise<string>

パラメーター

position

azmaps.data.Position

フィーチャ情報を要求するマップ上の位置。

戻り値

Promise<string>

getOptions()

WMS レイヤーのオプションを取得します。

function getOptions(): OgcMapLayerOptions

戻り値

OgcMapLayerOptions

onAdd(azmaps.Map)

マップに追加されたときに呼び出されるレイヤーの初期化メソッド。

function onAdd(map: azmaps.Map)

パラメーター

map

azmaps.Map

レイヤーが追加されたマップ。

setOptions(OgcMapLayerOptions)

WMS レイヤーのオプションを設定します。

function setOptions(options: OgcMapLayerOptions)

パラメーター

options

OgcMapLayerOptions

オプション。

継承済みメソッドの詳細

getId()

レイヤーの ID を取得します。

function getId(): string

戻り値

string

継承の由来 Layer.getId

getMap()

レイヤーが現在追加されているマップ (null) を取得します。

function getMap(): Map

戻り値

Map

継承の由来 Layer.getMap

onRemove()

レイヤーがマップから削除されたときに呼び出されるメソッド。 レイヤーに必要なクリーンアップを実行する必要があります。

function onRemove()

継承の由来 Layer.onRemove