次の方法で共有


3270 クライアント

Microsoft Host Integration Server 3270 クライアントを使用すると、パーソナル コンピューター (PC) は、システム ネットワーク アーキテクチャ (SNA) ネットワーク上の IBM ホストにアクセスできます。 Host Integration Server 3270 クライアントを使用すると、SNA セッション用に 1 つの論理ユニット (LU) を確立できます。 次のホスト アプリケーション環境に接続できます。

  • 仮想マシン/会話型モニター システム (VM/CMS)

  • Time-Sharing オプション (TSO)

  • 顧客情報制御システム (CICS)

    ホスト アプリケーションに接続すると、中間記憶域メディアを使用せずに、ホスト システムとコンピューターの間で情報を転送できます。 これにより、次の操作を実行できます。

  • コンピューターとホストの間でファイルを前後に転送します。 その後、ホストが使用できない場合や低速な場合でも、ファイルの操作を続行できます。

  • ファイルを編集し、他のユーザーが共有できるホストに返します。

  • ホスト アプリケーション ファイルのアクティブウィンドウに情報を出力します。

  • コンピューターでさらに分析するために、ホストから情報を抽出します。

このセクションの内容

セッションの設定の定義

ホスト アプリケーションへの接続

数値のオーバーライド機能

ログオン スクリプトを記録して再生する方法

ファイル転送の設定の定義

ファイルの指定

ファイルの送受信

マクロ

画面の印刷 (3270)

表示されている情報のコピーと貼り付け (5250)

構成の保存 (5250)

3270 クライアント標準キーボード マップ

OIA インジケーター