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表示されている情報のコピーと貼り付け (5250)

5250 クライアントを使用すると、他のアプリケーションでその情報を使用できるように、画面に情報のコピーを作成できます。 これを行うには、表示された情報の一部を選択し、Windows クリップボードにコピーします。 情報をクリップボードにコピーした後、別のアプリケーションに変更し、そのアプリケーションに情報を転送できます。

逆の方法で、クライアント以外のアプリケーションから情報をコピーし、その情報をクライアントに貼り付けることができます。 エミュレーション セッションが情報を受信できる状態 (状態行で示されます) の場合、貼り付けた情報は一連のキーストロークとして入力されます。

表示された情報をコピーしてクライアント ウィンドウに貼り付けるには

  1. コピーする表示される情報の一部を選択します

    または

    [ 編集 ] メニューの [ すべて選択] をクリックします。

  2. [編集] メニューの [コピー]をクリックします。 選択範囲がクリップボードにコピーされます。

  3. クリップボードの内容を挿入するアプリケーションに変更します。

  4. クリップボードの内容を挿入する位置にカーソルを置きます。

  5. [編集] メニューの [貼り付け]をクリックします。

    アプリケーションから情報をコピーし、[クライアント] ウィンドウに貼り付けるには

  6. アプリケーションから、applications 標準コピー コマンドを使用して情報をクリップボードにコピーします。

  7. アクティブなクライアント セッションに変更するか、クライアントを開始してセッションを開始します。

  8. セッションがキーストロークを受信できる状態であることを確認します。

  9. [編集] メニューの [貼り付け]をクリックします。 コピーされた情報は、一連のキーストロークとして入力されます。

参照

5250 クライアント