次の方法で共有


attendanceRecord リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

meetingAttendanceReport 内の出席レコードに関連付けられた情報が含まれます。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List attendanceRecord コレクション attendanceRecord オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。

プロパティ

プロパティ 説明
attendanceIntervals attendanceInterval コレクション 会議に参加してから退出するまでの期間の一覧。
emailAddress String この出席レコードに関連付けられているユーザーのアドレスをEmailします。
同一性 identity この出席レコードに関連付けられているユーザーの ID。 特定の型 は、ユーザーの種類に応じて、次の派生型のいずれかになります: communicationsUserIdentityazureCommunicationServicesUserIdentity
role String 出席者の役割。 可能な値は、NoneAttendeePresenter、および Organizer です。
registrantId String meetingRegistrant の一意の識別子。 参加者が会議に登録したときに表示されます。 (非推奨)
registrationId String virtualEventRegistration の一意識別子。 virtualEventWebinar に登録したすべての参加者のプレゼンテーション。
totalAttendanceInSeconds Int32 出席の合計期間 (秒)。

ヒント

registrantId プロパティは非推奨であり、2024 年 12 月 12 日にデータの返しを停止します。 これを 2024 年末までに置き換える新しいプロパティが存在します。 詳細については、「 Microsoft Graph 会議登録ベータ API の廃止」を参照してください。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.attendanceRecord",
  "emailAddress": "String",
  "totalAttendanceInSeconds": "Int32",
  "role": "String(None|Attendee|Presenter|Organizer)",
  "registrantId": "String",
  "registrationId": "String",
  "identity": {
    "@odata.type": "#microsoft.graph.identity"
  },
  "attendanceIntervals": [
    {
      "@odata.type": "#microsoft.graph.attendanceInterval"
    }
  ]
}