activityStatistics リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
1 日の集計期間を使用する、要求内の指定された時間範囲に対して、勤務時間中および勤務時間外のさまざまな作業アクティビティでユーザーが費やした時間を表します。
次の種類の統計は 、activityStatistics から派生します。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
アクティビティの統計情報を一覧表示する | activityStatistics | 過去 1 週間のユーザーのアクティビティ統計のコレクションのプロパティを取得します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
アクティビティ | analyticsActivityType | 統計が返されるアクティビティの種類。 使用可能な値は、 call 、 chat 、 email 、 focus 、および meeting です。 |
duration | 期間 | アクティビティに費やされた時間の合計。 値は ISO 8601 形式で表示されます。 |
endDate | Date | アクティビティが終了した日付。カレンダー日付の ISO 8601 形式で表されます。 たとえば、プロパティ値は、YYYY-MM-DD 形式に従う "2019-07-03" です。 |
id | String | アクティビティの読み取り専用 ID。 シナリオの値を解析またはカスタマイズしないでください。 |
startDate | Date | アクティビティが開始された日付。カレンダー日付の ISO 8601 形式で表されます。 たとえば、プロパティ値は、YYYY-MM-DD 形式に従う "2019-07-04" です。 |
timeZoneUsed | String | Microsoft Outlook でユーザーが設定するタイム ゾーンは、計算に使用されます。 たとえば、プロパティ値は "太平洋標準時" です。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"activity": "String",
"duration": "String (ISO 8601 duration)",
"endDate": "String (ISO 8601 format)",
"id": "String (identifier)",
"startDate": "String (ISO 8601 format)",
"timeZoneUsed": "String"
}