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partnerSecurityScore を取得する

名前空間: microsoft.graph.partner.security

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

partnerSecurityScore オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) PartnerSecurity.Read.All 注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション PartnerSecurity.Read.All 注意事項なし。

HTTP 要求

GET /security/partner/securityScore

オプションのクエリ パラメーター

このメソッドは、OData クエリ パラメーターをサポートして応答をカスタマイズします。 たとえば、 $expand パラメーターは、 要件履歴などの省略可能なプロパティを取得する場合に便利です。 詳細と例については、「 OData クエリ パラメーター」を参照してください。

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文に microsoft.graph.partner.security.partnerSecurityScore オブジェクトを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

GET https://graph.microsoft.com/beta/security/partner/securityScore

応答

次の例は応答を示しています。

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
  "value": {
    "@odata.type": "#microsoft.graph.partner.security.partnerSecurityScore",
    "id": "9021efeb-af08-e3dd-9c11-ac69f92e43b8",
    "updatedDateTime": "2024-01-17T00:00:00Z",
    "lastRefreshDateTime":"2024-02-28T00:00:00Z",
    "currentScore": 14.29,
    "maxScore": 100.0
  }
}