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referenceDefinition を取得する

名前空間: microsoft.graph.industryData

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

referenceDefinition オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) IndustryData-ReferenceDefinition.Read.All IndustryData-ReferenceDefinition.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション IndustryData-ReferenceDefinition.Read.All IndustryData-ReferenceDefinition.ReadWrite.All

HTTP 要求

GET /external/industryData/referenceDefinitions/{referenceDefinitionId}

省略可能なクエリ パラメーター

また、このメソッドは応答をカスタマイズするための一部の OData クエリ パラメーターをサポートします。 一般的な情報については、「OData クエリ パラメーター」を参照してください。

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは応答コード 200 OK と、応答本文に microsoft.graph.industryData.referenceDefinition オブジェクトを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

GET https://graph.microsoft.com/beta/external/industryData/referenceDefinitions/RefAcademicSubject-01

応答

次の例は応答を示しています。

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
  "code": "01",
  "createdDateTime": "0001-01-01T00:00:00Z",
  "displayName": "English Language and Literature",
  "id": "RefAcademicSubject-01",
  "isDisabled": false,
  "lastModifiedDateTime": "0001-01-01T00:00:00Z",
  "referenceType": "RefAcademicSubject",
  "sortIndex": 10,
  "source": "microsoft.com"
}