inactiveAzureServicePrincipalFinding: aggregatedSummary
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
Azure 環境内の指定された承認システムの非アクティブな Azure サービス プリンシパルの数を表示します。
アクセス許可
この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。
アクセス許可の種類 | 最小特権アクセス許可 | より高い特権のアクセス許可 |
---|---|---|
委任 (職場または学校のアカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
アプリケーション | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
HTTP 要求
GET /identityGovernance/permissionsAnalytics/azure/findings/microsoft.graph.inactiveAzureServicePrincipalFinding/aggregatedSummary(authorizationSystemIds=['azureAuthSystemId'])
関数パラメーター
要求 URL で、次のクエリ パラメーターに値を指定します。
パラメーター | 種類 | 説明 |
---|---|---|
authorizationSystemIds | String collection | レコードの概要を取得するための承認システムの ID のコレクション。 |
要求ヘッダー
名前 | 説明 |
---|---|
Authorization | ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。 |
要求本文
このメソッドには、要求本文を指定しません。
応答
成功した場合、この関数は 200 OK
応答コードと、応答本文 の permissionsAnalyticsAggregatedIdentitySummary を返します。
例
要求
次の例は要求を示しています。
GET https://graph.microsoft.com/beta/identityGovernance/permissionsAnalytics/azure/findings/microsoft.graph.superAzureServicePrincipalFinding/microsoft.graph.aggregatedSummary(authorizationSystemIds=['00f7dcae-97f9-492b-af2e-36eb35b613af'])
応答
次の例は、応答を示しています
注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
{
"@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#microsoft.graph.permissionsAnalyticsAggregatedIdentitySummary",
"totalCount": 7,
"findingsCount": 1
}