cloudPcExportJob を作成する

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

新しい cloudPcExportJob リソースを作成して、レポートの全体または指定された部分のダウンロードを開始します。

GET cloudPcExportJob 操作を使用して、cloudPcExportJob リソースの exportJobStatus プロパティを確認します。 プロパティの結果が completedされると、 レポートは exportUrl プロパティで指定された場所へのダウンロードを完了します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	✅	✅	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	CloudPC.ReadWrite.All	注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
アプリケーション	CloudPC.ReadWrite.All	注意事項なし。

HTTP 要求

POST /deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。
Content-Type	application/json. 必須です。

要求本文

要求本文で、 cloudPcExportJob オブジェクトの JSON 表現を指定します。

cloudPcExportJob を作成するときに、次のプロパティを指定できます。

プロパティ	型	説明
filter	String	レポートに適用されたフィルター。 省略可能。
format	String	エクスポートされたレポートの形式。 省略可能。
reportName	cloudPcReportName	レポート名。 使用できる値は、 remoteConnectionHistoricalReports、 dailyAggregatedRemoteConnectionReports、 totalAggregatedRemoteConnectionReports、 sharedUseLicenseUsageReport、 sharedUseLicenseUsageRealTimeReport、 unknownFutureValue、 noLicenseAvailableConnectivityFailureReport、 frontlineLicenseUsageReport、 frontlineLicenseUsageRealTimeReport、 remoteConnectionQualityReports、 inaccessibleCloudPcReports、 crossRegionDisasterRecoveryReport、 performanceTrendReport、 inaccessibleCloudPcTrendReport、 regionalConnectionQualityTrendReport、 regionalConnectionQualityInsightsReport、 remoteConnectionQualityReportです。 Prefer: include-unknown-enum-members要求ヘッダーを使用して、この進化可能な列挙型で次の値を取得する必要があります。noLicenseAvailableConnectivityFailureReport、frontlineLicenseUsageReport、frontlineLicenseUsageRealTimeReport、remoteConnectionQualityReports、inaccessibleCloudPcReports、crossRegionDisasterRecoveryReport、performanceTrendReport、inaccessibleCloudPcTrendReport、regionalConnectionQualityTrendReport、regionalConnectionQualityInsightsReport、remoteConnectionQualityReport。
select	String collection	レポートの選択した列。 省略可能。

応答

成功した場合、このメソッドは応答コード 201 Created と、応答本文に cloudPcExportJob オブジェクトを返します。

例

例 1: TotalAggregatedRemoteConnectionReports レポートをダウンロードするエクスポート ジョブを作成する

次の例では、エクスポート ジョブを作成して TotalAggregatedRemoteConnectionReports レポートをダウンロードする方法を示します。

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

POST https://graph.microsoft.com/beta/deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs
Content-Type: application/json
Content-length: 315

{
  "reportName": "TotalAggregatedRemoteConnectionReports",
  "select": [
    "CloudPcId",
    "ManagedDeviceName",
    "UserPrincipalName",
    "DaysSinceLastSignIn",
    "TotalUsageInHour"
  ]
}

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// Dependencies
using Microsoft.Graph.Beta.Models;

var requestBody = new CloudPcExportJob
{
	ReportName = CloudPcReportName.TotalAggregatedRemoteConnectionReports,
	Select = new List<string>
	{
		"CloudPcId",
		"ManagedDeviceName",
		"UserPrincipalName",
		"DaysSinceLastSignIn",
		"TotalUsageInHour",
	},
};

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.DeviceManagement.VirtualEndpoint.Reports.ExportJobs.PostAsync(requestBody);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

mgc-beta device-management virtual-endpoint reports export-jobs create --body '{\
  "reportName": "TotalAggregatedRemoteConnectionReports",\
  "select": [\
    "CloudPcId",\
    "ManagedDeviceName",\
    "UserPrincipalName",\
    "DaysSinceLastSignIn",\
    "TotalUsageInHour"\
  ]\
}\
'

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v0.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go"
	  graphmodels "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go/models"
	  //other-imports
)

requestBody := graphmodels.NewCloudPcExportJob()
reportName := graphmodels.TOTALAGGREGATEDREMOTECONNECTIONREPORTS_CLOUDPCREPORTNAME 
requestBody.SetReportName(&reportName) 
select := []string {
	"CloudPcId",
	"ManagedDeviceName",
	"UserPrincipalName",
	"DaysSinceLastSignIn",
	"TotalUsageInHour",
}
requestBody.SetSelect(select)

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
exportJobs, err := graphClient.DeviceManagement().VirtualEndpoint().Reports().ExportJobs().Post(context.Background(), requestBody, nil)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

CloudPcExportJob cloudPcExportJob = new CloudPcExportJob();
cloudPcExportJob.setReportName(CloudPcReportName.TotalAggregatedRemoteConnectionReports);
LinkedList<String> select = new LinkedList<String>();
select.add("CloudPcId");
select.add("ManagedDeviceName");
select.add("UserPrincipalName");
select.add("DaysSinceLastSignIn");
select.add("TotalUsageInHour");
cloudPcExportJob.setSelect(select);
CloudPcExportJob result = graphClient.deviceManagement().virtualEndpoint().reports().exportJobs().post(cloudPcExportJob);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

const cloudPcExportJob = {
  reportName: 'TotalAggregatedRemoteConnectionReports',
  select: [
    'CloudPcId',
    'ManagedDeviceName',
    'UserPrincipalName',
    'DaysSinceLastSignIn',
    'TotalUsageInHour'
  ]
};

await client.api('/deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs')
	.version('beta')
	.post(cloudPcExportJob);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\Beta\GraphServiceClient;
use Microsoft\Graph\Beta\Generated\Models\CloudPcExportJob;
use Microsoft\Graph\Beta\Generated\Models\CloudPcReportName;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);

$requestBody = new CloudPcExportJob();
$requestBody->setReportName(new CloudPcReportName('totalAggregatedRemoteConnectionReports'));
$requestBody->setSelect(['CloudPcId', 'ManagedDeviceName', 'UserPrincipalName', 'DaysSinceLastSignIn', 'TotalUsageInHour', 	]);

$result = $graphServiceClient->deviceManagement()->virtualEndpoint()->reports()->exportJobs()->post($requestBody)->wait();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PowerShell

Import-Module Microsoft.Graph.Beta.DeviceManagement.Administration

$params = @{
	reportName = "TotalAggregatedRemoteConnectionReports"
	select = @(
	"CloudPcId"
"ManagedDeviceName"
"UserPrincipalName"
"DaysSinceLastSignIn"
"TotalUsageInHour"
)
}

New-MgBetaDeviceManagementVirtualEndpointReportExportJob -BodyParameter $params

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

# Code snippets are only available for the latest version. Current version is 1.x
from msgraph_beta import GraphServiceClient
from msgraph_beta.generated.models.cloud_pc_export_job import CloudPcExportJob
from msgraph_beta.generated.models.cloud_pc_report_name import CloudPcReportName
# To initialize your graph_client, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=python
request_body = CloudPcExportJob(
	report_name = CloudPcReportName.TotalAggregatedRemoteConnectionReports,
	select = [
		"CloudPcId",
		"ManagedDeviceName",
		"UserPrincipalName",
		"DaysSinceLastSignIn",
		"TotalUsageInHour",
	],
)

result = await graph_client.device_management.virtual_endpoint.reports.export_jobs.post(request_body)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 201 Created
Content-Type: application/json

{
  "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs/$entity",
  "id": "TotalAggregatedRemoteConnectionReports__d39979c9-a0a2-4916-a158-1b984742ffff",
  "reportName": "totalAggregatedRemoteConnectionReports",
  "filter": null,
  "select": [
    "CloudPcId",
    "ManagedDeviceName",
    "UserPrincipalName",
    "DaysSinceLastSignIn",
    "TotalUsageInHour"
  ],
  "format": null,
  "expirationDateTime": "0001-01-01T00:00:00Z",
  "requestDateTime": "2022-09-16T12:00:06.5137388Z",
  "exportJobStatus": "inProgress",
  "exportUrl": null
}

例 2: エクスポート ジョブを作成して RemoteConnectionQualityReports レポートをダウンロードします。

次の例では、エクスポート ジョブを作成して RemoteConnectionQualityReports レポートをダウンロードする方法を示します。

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

POST https://graph.microsoft.com/beta/deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs
Content-Type: application/json
Content-length: 315

{
  "reportName": "RemoteConnectionQualityReports",
  "select": [
    "CloudPcId",
    "ManagedDeviceName",
    "AvgRoundTripTimeInMsP50",
    "LastConnectionRoundTripTimeInMs",
    "AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",
    "LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",
    "AvgRemoteSignInTimeInSecP50",
    "UDPConnectionPercentage",
    "LastConnectionGateway",
    "LastConnectionProtocol",
    "EventDateTime"
  ],
  "filter": "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'"
}

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// Dependencies
using Microsoft.Graph.Beta.Models;

var requestBody = new CloudPcExportJob
{
	ReportName = CloudPcReportName.RemoteConnectionQualityReports,
	Select = new List<string>
	{
		"CloudPcId",
		"ManagedDeviceName",
		"AvgRoundTripTimeInMsP50",
		"LastConnectionRoundTripTimeInMs",
		"AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",
		"LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",
		"AvgRemoteSignInTimeInSecP50",
		"UDPConnectionPercentage",
		"LastConnectionGateway",
		"LastConnectionProtocol",
		"EventDateTime",
	},
	Filter = "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'",
};

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.DeviceManagement.VirtualEndpoint.Reports.ExportJobs.PostAsync(requestBody);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

mgc-beta device-management virtual-endpoint reports export-jobs create --body '{\
  "reportName": "RemoteConnectionQualityReports",\
  "select": [\
    "CloudPcId",\
    "ManagedDeviceName",\
    "AvgRoundTripTimeInMsP50",\
    "LastConnectionRoundTripTimeInMs",\
    "AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",\
    "LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",\
    "AvgRemoteSignInTimeInSecP50",\
    "UDPConnectionPercentage",\
    "LastConnectionGateway",\
    "LastConnectionProtocol",\
    "EventDateTime"\
  ],\
  "filter": "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'"\
}\
'

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v0.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go"
	  graphmodels "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go/models"
	  //other-imports
)

requestBody := graphmodels.NewCloudPcExportJob()
reportName := graphmodels.REMOTECONNECTIONQUALITYREPORTS_CLOUDPCREPORTNAME 
requestBody.SetReportName(&reportName) 
select := []string {
	"CloudPcId",
	"ManagedDeviceName",
	"AvgRoundTripTimeInMsP50",
	"LastConnectionRoundTripTimeInMs",
	"AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",
	"LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",
	"AvgRemoteSignInTimeInSecP50",
	"UDPConnectionPercentage",
	"LastConnectionGateway",
	"LastConnectionProtocol",
	"EventDateTime",
}
requestBody.SetSelect(select)
filter := "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'"
requestBody.SetFilter(&filter) 

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
exportJobs, err := graphClient.DeviceManagement().VirtualEndpoint().Reports().ExportJobs().Post(context.Background(), requestBody, nil)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

CloudPcExportJob cloudPcExportJob = new CloudPcExportJob();
cloudPcExportJob.setReportName(CloudPcReportName.RemoteConnectionQualityReports);
LinkedList<String> select = new LinkedList<String>();
select.add("CloudPcId");
select.add("ManagedDeviceName");
select.add("AvgRoundTripTimeInMsP50");
select.add("LastConnectionRoundTripTimeInMs");
select.add("AvgAvailableBandwidthInMBpsP50");
select.add("LastConnectionAvailableBandWidthInMSps");
select.add("AvgRemoteSignInTimeInSecP50");
select.add("UDPConnectionPercentage");
select.add("LastConnectionGateway");
select.add("LastConnectionProtocol");
select.add("EventDateTime");
cloudPcExportJob.setSelect(select);
cloudPcExportJob.setFilter("EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'");
CloudPcExportJob result = graphClient.deviceManagement().virtualEndpoint().reports().exportJobs().post(cloudPcExportJob);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

const cloudPcExportJob = {
  reportName: 'RemoteConnectionQualityReports',
  select: [
    'CloudPcId',
    'ManagedDeviceName',
    'AvgRoundTripTimeInMsP50',
    'LastConnectionRoundTripTimeInMs',
    'AvgAvailableBandwidthInMBpsP50',
    'LastConnectionAvailableBandWidthInMSps',
    'AvgRemoteSignInTimeInSecP50',
    'UDPConnectionPercentage',
    'LastConnectionGateway',
    'LastConnectionProtocol',
    'EventDateTime'
  ],
  filter: 'EventDateTime gt datetime\'2023-06-14T07:40:41.694Z\''
};

await client.api('/deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs')
	.version('beta')
	.post(cloudPcExportJob);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\Beta\GraphServiceClient;
use Microsoft\Graph\Beta\Generated\Models\CloudPcExportJob;
use Microsoft\Graph\Beta\Generated\Models\CloudPcReportName;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);

$requestBody = new CloudPcExportJob();
$requestBody->setReportName(new CloudPcReportName('remoteConnectionQualityReports'));
$requestBody->setSelect(['CloudPcId', 'ManagedDeviceName', 'AvgRoundTripTimeInMsP50', 'LastConnectionRoundTripTimeInMs', 'AvgAvailableBandwidthInMBpsP50', 'LastConnectionAvailableBandWidthInMSps', 'AvgRemoteSignInTimeInSecP50', 'UDPConnectionPercentage', 'LastConnectionGateway', 'LastConnectionProtocol', 'EventDateTime', 	]);
$requestBody->setFilter('EventDateTime gt datetime\'2023-06-14T07:40:41.694Z\'');

$result = $graphServiceClient->deviceManagement()->virtualEndpoint()->reports()->exportJobs()->post($requestBody)->wait();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PowerShell

Import-Module Microsoft.Graph.Beta.DeviceManagement.Administration

$params = @{
	reportName = "RemoteConnectionQualityReports"
	select = @(
	"CloudPcId"
"ManagedDeviceName"
"AvgRoundTripTimeInMsP50"
"LastConnectionRoundTripTimeInMs"
"AvgAvailableBandwidthInMBpsP50"
"LastConnectionAvailableBandWidthInMSps"
"AvgRemoteSignInTimeInSecP50"
"UDPConnectionPercentage"
"LastConnectionGateway"
"LastConnectionProtocol"
"EventDateTime"
)
filter = "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'"
}

New-MgBetaDeviceManagementVirtualEndpointReportExportJob -BodyParameter $params

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

# Code snippets are only available for the latest version. Current version is 1.x
from msgraph_beta import GraphServiceClient
from msgraph_beta.generated.models.cloud_pc_export_job import CloudPcExportJob
from msgraph_beta.generated.models.cloud_pc_report_name import CloudPcReportName
# To initialize your graph_client, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=python
request_body = CloudPcExportJob(
	report_name = CloudPcReportName.RemoteConnectionQualityReports,
	select = [
		"CloudPcId",
		"ManagedDeviceName",
		"AvgRoundTripTimeInMsP50",
		"LastConnectionRoundTripTimeInMs",
		"AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",
		"LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",
		"AvgRemoteSignInTimeInSecP50",
		"UDPConnectionPercentage",
		"LastConnectionGateway",
		"LastConnectionProtocol",
		"EventDateTime",
	],
	filter = "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'",
)

result = await graph_client.device_management.virtual_endpoint.reports.export_jobs.post(request_body)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 201 Created
Content-Type: application/json

{
  "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#deviceManagement/virtualEndpoint/reports/exportJobs/$entity",
  "id": "RemoteConnectionQualityReports__85678957-6202-4e29-97e6-eb26ef07f330",
  "reportName": "remoteConnectionQualityReports",
  "filter": "EventDateTime gt datetime'2023-06-14T07:40:41.694Z'",
  "select": [
    "CloudPcId",
    "ManagedDeviceName",
    "AvgRoundTripTimeInMsP50",
    "LastConnectionRoundTripTimeInMs",
    "AvgAvailableBandwidthInMBpsP50",
    "LastConnectionAvailableBandWidthInMSps",
    "AvgRemoteSignInTimeInSecP50",
    "UDPConnectionPercentage",
    "LastConnectionGateway",
    "LastConnectionProtocol",
    "EventDateTime"
  ],
  "format": null,
  "expirationDateTime": null,
  "requestDateTime": "2023-06-14T07:40:41.694Z",
  "exportJobStatus": "inProgress",
  "exportUrl": null
}