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cloudPC: getSupportedCloudPcRemoteActions

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

アクションの名前と機能など、特定のクラウド PC デバイスでサポートされているクラウド PC リモート アクションの一覧を取得します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) CloudPC.Read.All 注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション CloudPC.ReadWrite.All 注意事項なし。

HTTP 要求

GET /deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/{id}/getSupportedCloudPcRemoteActions

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文の cloudPcRemoteActionCapability オブジェクトのコレクションを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

GET https://graph.microsoft.com/beta/deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/831dd62e-cfa1-4d49-a3b4-58d4e9920f8e/getSupportedCloudPcRemoteActions

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
    "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#Collection(microsoft.graph.cloudPcRemoteActionCapability)",
    "value": [
        {
            "actionName": "Restart",
            "actionCapability": "disabled"
        },
        {
            "actionName": "Restore",
            "actionCapability": "disabled"
        },
        {
            "actionName": "Reprovision",
            "actionCapability": "enabled"
        },
        {
            "actionName": "Resize",
            "actionCapability": "disabled"
        },
        {
            "actionName": "PlaceUnderReview",
            "actionCapability": "disabled"
        }
    ]
}