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EndTimeInMinutes

EndTimeInMinutes 要素は、メールボックス ユーザーの稼働日の終わりを表します。

GetUserAvailabilityResponse

FreeBusyResponseArray

FreeBusyResponse

FreeBusyView

WorkingHours

WorkingPeriodArray

WorkingPeriod

EndTimeInMinutes

<StartTimeInMinutes>...</StartTimeInMinutes>

int

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

なし。

親要素

要素 説明
WorkingPeriod
メールボックス ユーザーの仕事の週の日と時間が含まれます。
この要素への XPath 式を次に示します:
/GetUserAvailabilityResponse/FreeBusyResponseArray/FreeBusyResponse/FreeBusyView/WorkingHours/WorkingPeriodArray/WorkingPeriod[i]

テキスト値

テキスト値は必須です。 テキスト値は、1 日が始まってから経過した分数で、稼働日の終わりを表します。 たとえば、午後 6 時の終了時刻は 1080 分で表されます。

この要素で使用できる値の範囲は 0 から 1440 です。

注釈

この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている MicrosoftExchange Server 2007 を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。

要素の情報

要素
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
型スキーマ
検証ファイル
Types.xsd
空に設定可能
False

関連項目

GetUserAvailability 操作

GetUserAvailabilityResponse

ユーザーの可用性の取得