DeleteItemField
DeleteItemField 要素は、UpdateItem 呼び出し中にアイテムから特定のプロパティを削除する操作を表します。
<DeleteItemField>
<FieldURI/>
</DeleteItemField>
<DeleteItemField>
<IndexedFieldURI/>
</DeleteItemField>
<DeleteItemField>
<ExtendedFieldURI/>
</DeleteItemField>
DeleteItemFieldType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
Element | 説明 |
---|---|
FieldURI |
URI によって頻繁に参照されるプロパティを識別します。 |
IndexedFieldURI |
ディクショナリ プロパティの個々のメンバーを識別します。 |
ExtendedFieldURI |
拡張 MAPI プロパティを識別します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
Updates (Item) |
項目のプロパティに対する追加、設定、削除の変更を定義する一連の要素が含まれます。 この要素への XPath 式を次に示します: /UpdateItem/ItemChanges/ItemChange[i]/Updates |
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている 2007 Microsoft Exchange Server実行されているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
types スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |