財務と運用の統合を使用して作業指示書を作成する
財務と運用の統合がセットアップされると、Field Service が作業指示書を作成するときに財務と運用に関連する特定のエントリのフィールドを自動的に要求します。
作業指示書の作成
Field Service で 作業指示書を作成 し、必要事項を記入してください。
サービス アカウント を選択すると、システムは財務および運用プロジェクトをフィルター処理し、顧客と会社が作業指示書に関連するプロジェクトを表示します。 また、選択されたサービス アカウントの会社に基づいて、製品、サービス、倉庫、場所、および行のプロパティ フィールドをフィルタリングします。
財務と運用プロジェクト を選択します。 Field Service の作業指示書を財務と運用プロジェクトに整合させるフィールドです。 このフィールドは一度入力されると変更できません。
チップ
財務と運用プロジェクト の値は、作業指示書の システム ステータス が転記済みに設定されるまでは必要ありません。 これにより、作業指示書に関連するプロジェクトが存在するかどうかに基づいて、組織が作業を作成および実行できなくなることがなくなります。 選択すると、作業指示書にすでに記録されているトランザクションの数に関係なく、関連するすべてのトランザクションが選択したプロジェクトと自動的に同期されます。
作業指示書に必要で、作業指示書のサービスアカウントの法人に関連する製品とサービスを追加します。
インシデント タイプ を使用する場合は、作業指示書の会社に関連する製品やサービスのみを含むように編成されたものを選択してください。
チップ
ベスト プラクティスとして、インシデント タイプを、組織化された会社に基づいてラベル付けすることを検討してください。
保存 を選びます。 システムは、選択した財務および運用プロジェクトの下に、対応するサブプロジェクトを作成します。 このサブ プロジェクトは、すべてのトランザクション 仕訳帳が作成されるレコードです。
製品やサービスが追加されると、作業指示書のサブ プロジェクトに仕訳帳と仕訳帳明細行が自動的に作成されます。