<authorizationPolicies> の <add>
クレームの変換の承認ポリシーを指定します。
configuration
system.serviceModel
behaviors
<serviceBehaviors>
behavior
<serviceAuthorization>
<authorizationPolicies>
<add>
構文
<authorizationPolicies>
<add policyType="String" />
</authorizationPolicies>
種類
Type
属性および要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
policyType |
必須の文字列属性。 Windows Communication Foundation (WCF) アクセス制御モデルは、承認ポリシーのセットを型として提供します。 この属性は、入力クレームのセットをクレームの別のセットに変換することを可能にする承認ポリシーを指定します。 アクセス制御は、それに基づいて許可または拒否されます。 |
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
<authorizationPolicies> | 承認ポリシーの種類のコレクションを指定します。 |
解説
各承認ポリシーは、文字列の単一の必須属性 policyType
を含みます。 この属性は、入力クレームのセットをクレームの別のセットに変換することを可能にする承認ポリシーを指定します。 アクセス制御は、それに基づいて許可または拒否されます。 承認ポリシーの動作の詳細については、「IAuthorizationPolicy」および「承認ポリシー」を参照してください。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET