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SoapUtility クラス

定義

COM+ SOAP 対応アプリケーション プロキシの、サーバーによるエクスポートとクライアントによるインポートをサポートするユーティリティを提供します。 このクラスは継承できません。

public ref class SoapUtility sealed : System::EnterpriseServices::Internal::ISoapUtility
[System.Runtime.InteropServices.Guid("5F9A955F-AA55-4127-A32B-33496AA8A44E")]
public sealed class SoapUtility : System.EnterpriseServices.Internal.ISoapUtility
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("5F9A955F-AA55-4127-A32B-33496AA8A44E")>]
type SoapUtility = class
    interface ISoapUtility
Public NotInheritable Class SoapUtility
Implements ISoapUtility
継承
SoapUtility
属性
実装

注釈

提供される SoapUtility ユーティリティ関数は、COM+ 内の多数の場所から呼び出されます。ただし、主な目的は、クライアント プロキシのエクスポートとインポートをサポートすることです。

SoapUtilityは、.NET Frameworkによって内部的に使用されます。 コード内で直接使用する必要はありません。

コンストラクター

SoapUtility()

SoapUtility クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetServerBinPath(String, String, String, String)

SOAP の bin ディレクトリのパスを返します。

GetServerPhysicalPath(String, String, String, String)

SOAP 仮想ルートのパスを返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Present()

認証済みの暗号化された SOAP インターフェイスが存在するかどうかを判断します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象