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ISoapUtility インターフェイス

定義

COM+ SOAP 対応アプリケーション プロキシの、サーバーによるエクスポートとクライアントによるインポートをサポートするユーティリティを提供します。

public interface class ISoapUtility
[System.Runtime.InteropServices.Guid("5AC4CB7E-F89F-429b-926B-C7F940936BF4")]
public interface ISoapUtility
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("5AC4CB7E-F89F-429b-926B-C7F940936BF4")>]
type ISoapUtility = interface
Public Interface ISoapUtility
派生
属性

注釈

提供される ISoapUtility ユーティリティ関数は、COM+ 内の多数の場所から呼び出されます。ただし、主な目的は、クライアント プロキシのエクスポートとインポートをサポートすることです。

既定の実装については、 を参照してください SoapUtility

ISoapUtilityは、.NET Frameworkによって内部的に使用されます。 コード内で直接使用する必要はありません。

メソッド

GetServerBinPath(String, String, String, String)

SOAP 仮想ルートの bin ディレクトリのパスを返します。

GetServerPhysicalPath(String, String, String, String)

SOAP 仮想ルートのパスを返します。

Present()

認証済みの暗号化された SOAP インターフェイスが存在するかどうかを判断します。

適用対象