NetTcpRelayBindingElement クラス
定義
重要
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Azure Service Bus リレーを介したマシン間通信に適した、セキュリティで保護された信頼性の高いバインディングを記述する構成要素。
public class NetTcpRelayBindingElement : System.ServiceModel.Configuration.StandardBindingElement
type NetTcpRelayBindingElement = class
inherit StandardBindingElement
Public Class NetTcpRelayBindingElement
Inherits StandardBindingElement
- 継承
-
NetTcpRelayBindingElement
コンストラクター
NetTcpRelayBindingElement() |
NetTcpRelayBindingElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
NetTcpRelayBindingElement(String) |
構成名を指定して、NetTcpRelayBindingElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
BindingElementType |
この構成要素の型を取得します。 (StandardBindingElement.BindingElementType をオーバーライドします。 |
ConnectionMode |
古い.
この構成のApp.config ファイルに格納されている接続モードを取得または設定します。 |
IsDynamic |
リレー バインディングが動的かどうかを取得または設定します。 |
ListenBacklog |
リスナーで受け入れられるのを待機できるチャネルの最大数を指定する、App.config ファイル内の値を取得または設定します。 |
MaxBufferPoolSize |
バインドによって処理される TCP メッセージを格納するバッファー プールの最大サイズを含む、App.config ファイルの値を取得または設定します。 |
MaxBufferSize |
メッセージをメモリに格納するために使用されるバッファーの最大サイズ (バイト単位) を指定する、App.config ファイルの値を取得または設定します。 |
MaxConnections |
サービスが作成して受け入れる送信接続と受信接続の最大数を指定する、App.config ファイルの値を取得または設定します。 |
MaxReceivedMessageSize |
このバインディングで構成されたチャネルで受信できるメッセージの最大サイズを含む、App.config ファイルの値を取得または設定します。 |
Properties |
この構成要素の属性または ConfigurationElement オブジェクトにすることができる ConfigurationProperty オブジェクトのコレクションを含む ConfigurationPropertyCollection インスタンスを取得します。 (StandardBindingElement.Properties をオーバーライドします。 |
ReaderQuotas |
このバインディングで構成されたエンドポイントによって処理できる SOAP メッセージの複雑さに制約を設定する、App.config ファイルから値を取得します。 |
ReliableSession |
チャネルのエンドポイント間に信頼できるセッションを確立するかどうかを指定する構成要素を取得します。 |
Security |
このバインディングで使用するセキュリティの種類を決定するApp.config ファイルから値を取得します。 |
TransferMode |
メッセージがバッファーに格納されるかストリーミングされるか、要求または応答であるかを指定するApp.config ファイルの値を取得または設定します。 |
メソッド
InitializeFrom(Binding) |
指定したバインディングのプロパティ値からこのバインド構成要素の内容を初期化します。 |
OnApplyConfiguration(Binding) |
この構成要素の設定を、指定したバインド要素に適用します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET