次の方法で共有


NetTcpRelayBindingElement.Security プロパティ

定義

このバインディングで使用するセキュリティの種類を決定するApp.config ファイルから値を取得します。

[System.Configuration.ConfigurationProperty("security")]
public Microsoft.ServiceBus.Configuration.NetTcpRelaySecurityElement Security { get; }
[<System.Configuration.ConfigurationProperty("security")>]
member this.Security : Microsoft.ServiceBus.Configuration.NetTcpRelaySecurityElement
Public ReadOnly Property Security As NetTcpRelaySecurityElement

プロパティ値

関連付けられているバインディングの NetTcpRelaySecurityElement セキュリティ設定を含む を返します。 既定値は none です。 NetTcpRelaySecurityElement 関連付けられているバインディングから取得した は、NetTcpRelayBinding を使用して間接的に作成されます。 そのため、バインドが作成された後は、新しいバインドも作成しない限り、このオブジェクトを新しいオブジェクトに置き換えることはできません。 ただし、WebHttpRelaySecurity の多くのメンバーは、セキュリティ プロパティを使用して設定できます。 バインディング セキュリティの詳細については、「セキュリティと保護」セクションを参照してください。 トランスポートとエンコードの種類と共に、セキュリティ設定は、このバインディングを定義する 3 つのメインプロパティのいずれかを表します。

属性

適用対象