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DataConnection クラス

定義

データ接続の個々の具体的な型が派生する基底クラスを表します。

public ref class DataConnection abstract
public abstract class DataConnection
type DataConnection = class
Public MustInherit Class DataConnection
継承
DataConnection
派生

注釈

各データ接続は、メイン データ ソースまたはセカンダリ データ ソースに挿入されたデータを取得したり、データを送信したりするために使用されます。

メイン データ ソースに関するデータの取得または送信に使用されるデータ接続は、次のいずれかのデータ接続オブジェクト型に対応しています。

セカンダリ データ ソースのデータの取得に使用されるデータ接続は、次のいずれかのデータ接続オブジェクト型に対応しています。

データの送信だけに使用されるデータ接続は、次のいずれかのデータ接続オブジェクト型に対応しています。

特定の DataConnection 種類のデータ接続のオブジェクトにアクセスするには、フォーム テンプレートに DataConnectionCollection 関連付けられている オブジェクトを使用します。 オブジェクトに DataConnectionCollection アクセスするには、 クラスの DataConnections プロパティを XmlForm 使用します。

から DataConnectionCollection返される オブジェクトのプロパティまたはメソッドを使用するには、それらのメンバーにアクセスする前に、操作しているデータ接続の種類を表す型にそのオブジェクトをキャストする必要があります。 たとえば、オブジェクト (Access または SQL Server データベースからデータを取得するためのデータ接続を表す) を操作AdoQueryConnectionするには、次の例に示すように、 DataConnectionCollection から返されるオブジェクトをキャストする必要があります。

// Get the Employees connection from the 
// DataConnections collection.
AdoQueryConnection myAdoQueryConnection =
   (AdoQueryConnection)(this.DataConnections["Employees"]);
' Get the Employees connection from the 
' DataConnections collection.
Dim myAdoQueryConnection As AdoQueryConnection = _
   DirectCast(Me.DataConnections("Employees"), AdoQueryConnection)

データ接続の使い方の詳細については、「[方法] 外部データ ソースにアクセスする方法」を参照してください。

コンストラクター

DataConnection()

データ接続の個々の具体的な型が派生する基底クラスを表します。

プロパティ

Name

データ接続の名前を取得します。

メソッド

Execute()

どの ConnectionTypeConnection クラスから呼び出されたかに応じて、送信されるデータ、クエリ パラメーター、または取得するデータに対して宣言的に定義された値を使用して、データ接続で送信操作またはクエリ操作を実行します。

適用対象