次の方法で共有


Microsoft.Network loadBalancers/backendAddressPools 2018-02-01

Bicep リソース定義

loadBalancers/backendAddressPools リソースの種類は、次をターゲットとする操作と共にデプロイできます。

  • リソース グループの - リソース グループのデプロイ コマンド 参照

各 API バージョンで変更されたプロパティの一覧については、変更ログの参照してください。

リソースの形式

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools リソースを作成するには、次の Bicep をテンプレートに追加します。

resource symbolicname 'Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools@2018-02-01' = {
  parent: resourceSymbolicName
  name: 'string'
}

プロパティ値

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools

名前 形容 価値
名前 リソース名 string (必須)
Bicep では、子リソースの親リソースを指定できます。 このプロパティを追加する必要があるのは、子リソースが親リソースの外部で宣言されている場合のみです。

詳細については、「親リソースの外部 子リソース」を参照してください。
種類のリソースのシンボリック名: loadBalancers

クイック スタートのサンプル

次のクイック スタート サンプルでは、このリソースの種類をデプロイします。

Bicep ファイル 形容
リージョン間ロード バランサー を作成する このテンプレートは、2 つのリージョン ロード バランサーを含むバックエンド プールを持つリージョン間ロード バランサーを作成します。 リージョン間ロード バランサーは現在、限られたリージョンで使用できます。 リージョン間ロード バランサーの背後にあるリージョン ロード バランサーは、任意のリージョンに存在できます。
ゲートウェイ ロード バランサー にチェーンされたパブリック ロード バランサーの このテンプレートを使用すると、ゲートウェイ ロード バランサーにチェーンされたパブリック Standard Load Balancer をデプロイできます。 インターネットから受信したトラフィックは、バックエンド プール内の Linux VM (NVA) を使用してゲートウェイ ロード バランサーにルーティングされます。

ARM テンプレート リソース定義

loadBalancers/backendAddressPools リソースの種類は、次をターゲットとする操作と共にデプロイできます。

  • リソース グループの - リソース グループのデプロイ コマンド 参照

各 API バージョンで変更されたプロパティの一覧については、変更ログの参照してください。

リソースの形式

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools リソースを作成するには、次の JSON をテンプレートに追加します。

{
  "type": "Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools",
  "apiVersion": "2018-02-01",
  "name": "string"
}

プロパティ値

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools

名前 形容 価値
apiVersion API のバージョン '2018-02-01'
名前 リソース名 string (必須)
種類 リソースの種類 'Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools'

クイック スタート テンプレート

次のクイック スタート テンプレートでは、このリソースの種類をデプロイします。

テンプレート 形容
リージョン間ロード バランサー を作成する

Azure にデプロイする
このテンプレートは、2 つのリージョン ロード バランサーを含むバックエンド プールを持つリージョン間ロード バランサーを作成します。 リージョン間ロード バランサーは現在、限られたリージョンで使用できます。 リージョン間ロード バランサーの背後にあるリージョン ロード バランサーは、任意のリージョンに存在できます。
ゲートウェイ ロード バランサー にチェーンされたパブリック ロード バランサーの

Azure
にデプロイする
このテンプレートを使用すると、ゲートウェイ ロード バランサーにチェーンされたパブリック Standard Load Balancer をデプロイできます。 インターネットから受信したトラフィックは、バックエンド プール内の Linux VM (NVA) を使用してゲートウェイ ロード バランサーにルーティングされます。
IP アドレス によるバックエンド プールを使用した Standard Load Balancer の

Azure
にデプロイする
このテンプレートは、バックエンド プール管理 ドキュメントで説明されているように、ARM テンプレートを使用して、IP アドレスによってロード バランサーのバックエンド プールを構成する方法を示すために使用されます。

Terraform (AzAPI プロバイダー) リソース定義

loadBalancers/backendAddressPools リソースの種類は、次をターゲットとする操作と共にデプロイできます。

  • リソース グループの

各 API バージョンで変更されたプロパティの一覧については、変更ログの参照してください。

リソースの形式

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools リソースを作成するには、次の Terraform をテンプレートに追加します。

resource "azapi_resource" "symbolicname" {
  type = "Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools@2018-02-01"
  name = "string"
}

プロパティ値

Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools

名前 形容 価値
名前 リソース名 string (必須)
parent_id このリソースの親であるリソースの ID。 種類のリソースの ID: loadBalancers
種類 リソースの種類 "Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools@2018-02-01"