進行中の会議ビデオ品質の問題に関するアラート
この記事で説明する一部の機能では、Teams Premiumが必要です。
管理者は、進行中の会議ビデオの問題に関するアラートを設定し、ユーザーがエクスペリエンスの問題を指定したときにすぐに通知を受け取ることができます。
ソース固定数、損失回復試行率、ビデオ エンコーダーハードウェア障害に関する通知を利用できます。 各パラメーターのしきい値をカスタマイズし、ニーズに合わせて通知の頻度を設定できます。
通知は、Teams チャネルまたは Web フック URL に送信できます。
監視するには、会議出席者にTeams PremiumまたはTeams Rooms Proライセンスが必要です。
ビデオ品質の問題に関するアラートを設定する
Microsoft Teams管理センターの左側のナビゲーションで、[ 通知 & アラート>Rules] を選択します。
[ ルール ] ページで、[ 進行中の会議のオーディオ品質] を選択します。
次の表の説明に従ってオプションを選択し、[ 保存] を選択します。
フィールド 説明 ビデオの条件 監視するビデオの問題を選択します。 監視設定 [ 通知のしきい値 ] ウィンドウと [監視] ウィンドウ を選択して、アラートが送信されるまでに条件が存在する期間を指定します。
[通知の待機期間] を選択して、アラートを送信する頻度を指定します。対象 会議の音質を監視するユーザーを選択します。 サブネット通知 アラートを取得するネットワークを選択します。 アクション 特定のチャネルまたは Web フック URL にアラートを送信するかどうかを選択します。 地位 ルールがアクティブであり、アラートを送信する必要があるかどうかを選択します。