Ad Ops - MRAID 全画面表示スポットを設定する
このページには、Xandr Mobile SDK で MRAID 全画面表示スポットを提供するための Ad Ops のセットアップ手順があります。
開発者向けのスポットに関するドキュメントについては、「 スポットを表示する」を参照してください。
クリエイティブ設定
MRAID クリエイティブを設定するには、まずクリエイティブを作成し、次に示す設定を構成します。
[ クリエイティブ コンテンツ] で、[ サード パーティ のクリエイティブ] タイプを選択します。
クリエイティブ形式のサード パーティ製タグを選択します。 iFrame で [サービス] をオフにしてください。
[タグ] フィールドに MRAID クリエイティブ テキストを入力するときは、必ずクリエイティブの
mraid.js
最初の行でファイルを参照してください。<script src="mraid.js"></script>
[ メディアの種類 ] の [スポット] を選択します。
[ テンプレート ] フィールドで、[ Xandr: Mobile SDK (ID 38896)] を選択します。
次に、[テンプレート] タブで次の手順を 実行 します。
- 広告を表示している WebView が全画面表示になるまで、サード パーティのタグの読み込みを遅延するには、[タグの読み 込みの遅延 ] チェック ボックスをオンにします。 これは、一部のサードパーティ製タグが 1x1 ピクセルの WebView で適切にオフスクリーンに読み込まれないため、不一致を防ぐために必要な場合があります。
- [ 方向に制限 ] ドロップダウンを使用して、デバイスの画面に広告を表示する方法を制御します。
- なし: 広告は横 (横) または縦 (縦) の方向で表示できます
- 横向き: 広告は横 (横) の向きにのみ表示されます
- portrait: 広告は縦 (垂直) の向きでのみ表示されます
配置設定
配置を設定するには、
- 配置を作成します。
- 以下に示す設定を構成します。
[ 許可されたメディア ] セクションで、[ その他 ] ボタンを選択し、[ スポット: スポット メディアの種類] を含めます。
SDK の設定
SDK が広告呼び出しで 1x1 の広告サイズを送信していることを確認します (このサイズは既定で送信されます)。
アプリのスポットの許可サイズを既定値から変更した場合は、1x1 の広告サイズを送信していることを確認チェック。 広告サイズを明示的に送信する手順については、「スポットを表示する」の「カスタム スポットサイズの使用」セクションを参照してください。
テスト 8522131
には、アプリで次の Xandr 配置 ID を使用できます。