次の方法で共有


UIElement.StartBringIntoView メソッド

定義

オーバーロード

StartBringIntoView()

XAML フレームワークに対する要求を開始し、その中に含まれているスクロール可能な領域内で 要素を表示します。

StartBringIntoView(BringIntoViewOptions)

指定したオプションを使用して、XAML フレームワークに対する要求を開始して、 要素を表示します。

StartBringIntoView()

XAML フレームワークに対する要求を開始し、その中に含まれているスクロール可能な領域内で 要素を表示します。

public:
 virtual void StartBringIntoView() = StartBringIntoView;
/// [Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoView")]
void StartBringIntoView();
[Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoView")]
public void StartBringIntoView();
function startBringIntoView()
Public Sub StartBringIntoView ()
属性

注釈

フレームワークが 要素を含む ScrollViewerのビューの変更を開始すると、要求は非同期的に満たされます。 これらの ScrollViewersHorizontalOffset と VerticalOffset は、呼び出しから戻るとすぐに更新されない場合があります。 ただし、要求を処理するプロセスでは、ScrollViewer の ViewChanging イベントと ViewChanged イベントが 発生します。

オプションを指定しないシグネチャを使用すると、要素サイズ全体 ( RenderSize) が表示され、ビューポートに対する変更がアニメーション化されます。

メソッドは StartBringIntoView 、成功または失敗に関する情報を送信しません。 失敗の理由には、 可視性 が 以外 Visibleの値であるなど、要素の設定が含まれる場合があります。

こちらもご覧ください

適用対象

StartBringIntoView(BringIntoViewOptions)

指定したオプションを使用して、XAML フレームワークに対する要求を開始して、 要素を表示します。

public:
 virtual void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions ^ options) = StartBringIntoView;
/// [Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoViewWithOptions")]
void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions const& options);
[Windows.Foundation.Metadata.Overload("StartBringIntoViewWithOptions")]
public void StartBringIntoView(BringIntoViewOptions options);
function startBringIntoView(options)
Public Sub StartBringIntoView (options As BringIntoViewOptions)

パラメーター

options
BringIntoViewOptions

BringIntoViewOptions のインスタンス。

属性

適用対象