WsdCodeGen の使用
WsdCodeGen を使用して WSDAPI アプリケーションをビルドするには
- WSDL ファイルでデバイス ホストの機能コントラクトを定義します。
- WsdCodeGen を使用して構成ファイルを生成します。 詳細については、「 WsdCodeGen 構成ファイル 」および 「WsdCodeGen コマンド ライン構文」を参照してください。
- 生成された構成ファイルを開き、必要に応じてファイルを変更します。 クライアント アプリケーションをビルドする場合は、ほとんどまたはまったく変更は必要ありません。 ホスト アプリケーションをビルドする場合は、ユーザー固有の構成要素 ( manufacturer や modelName など) を変更します。
- WsdCodeGen を使用してコードを生成し、構成ファイルを入力として指定します。 詳細については、「 WsdCodeGen コマンド ライン構文」を参照してください。
- 生成されたコードを使用して、クライアント、ホスト、またはその両方をビルドします。
Windows SDK には、いくつかのサンプル WSDL ファイル、WsdCodeGen 構成ファイル、および生成されたコードが含まれています。 詳細については、「 WSDAPI サンプル」を参照してください。
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