ソフトウェア再配布
[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、レガシ機能です。 これは、ソース リーダーとシンク ライターによって置き換えられます。 ソース リーダーとシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーとシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
アプリケーションセットアップに Windows Media Format ソフトウェアを含めることは、再配布と呼ばれます。 Windows Media Format SDK には、アプリケーションのセットアップに含めることができるインストール パッケージが含まれています。 インストール パッケージは、wmfdist95.exeという名前の実行可能ファイルです。 Windows Media Format SDK をインストールすると、インストール パッケージがインストール ディレクトリの \Redist フォルダーにコピーされます (既定では c:\wmsdk\wmfsdk)。
次のセクションでは、ソフトウェア再配布のセットアップの手順とその他の情報について説明します。
セクション | 説明 |
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再配布セットアップを作成するには | アプリケーションセットアップを作成する手順について説明します。 |
セットアップ状態の検出 | 再配布パッケージをインストールする必要があるかどうかを判断するために、レジストリのインストール状態を確認するコード例を示します。 |
再配布セットアップのコード例 | 再配布パッケージをサイレント モードで実行し、コンピューターを再起動する必要があるときにセットアップ ルーチンに通知するために、セットアップ ルーチンで使用できるコード例を示します。 |
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