コーデック機能
Windows Media Format SDK は、いくつかのオーディオ コーデックとビデオ コーデックで配信されます。 提供されているコーデックを使用して、さまざまなニーズに合わせてコンテンツを圧縮および圧縮解除できます。 データを圧縮するためにライターによって使用されるコーデックは、プロファイル内のストリーム構成情報によって指定されます。 プロファイルからの情報は、ライターによって作成されたファイルのヘッダーに格納されます。 次に、リーダーまたは同期リーダーによってファイルが開かれると、ヘッダーのプロファイル情報によって、データの圧縮解除に必要なコーデックが識別されます。
このセクションでは、次の機能について説明します。
- サポートされているコーデック
- 定数ビット レート (CBR) エンコード
- 可変ビット レート (VBR) エンコード
- 2 パス エンコード
- 高解像度オーディオのサポート
- 低遅延オーディオ
- S/PDIF オーディオ出力
- ビデオ イメージ
- デバイス準拠テンプレート
- ビデオの複雑さの設定
- フレーム補間
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