IMsRdpClientAdvancedSettings::P inConnectionBar プロパティ
UI 接続バーの状態を指定します。
このプロパティ は、コンテナー が IObjectSafety::SetInterfaceSafetyOptions メソッドを呼び出した場合にE_NOTIMPLを返します。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
HRESULT put_PinConnectionBar(
[in] VARIANT_BOOL fPinConnectionBar
);
HRESULT get_PinConnectionBar(
[out] VARIANT_BOOL *pfPinConnectionBar
);
プロパティ値
このプロパティを VARIANT_TRUE に設定すると、状態が "lowered" に設定されます。つまり、ユーザーには表示されず、入力できません。 VARIANT_FALSE 状態を "raised" に設定し、ユーザー入力に使用できます。
エラー コード
成功した場合 は、S_OK を返します。
解説
リモート デスクトップ Web 接続の詳細については、「 リモート デスクトップ Web 接続の要件」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
タイプ ライブラリ |
|
[DLL] |
|
IID |
IID_IMsRdpClientAdvancedSettingsは 3c65b4ab-12b3-465b-acd4-b8dad3bff9e2 として定義されます |